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就活における「趣味」と「特技」は会話のきっかけに過ぎない。


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趣味と特技


「『趣味』と『特技』の欄に何を書けば良いのか分からない」


そんな話をよく聞きます。

確かに、「趣味」はまだしも「特技」なんて持っている人の方が少数でしょう。


だけど、よく考えてみてください。

趣味とは、「個人が楽しんで行うこと」

特技とは、「得意とする特別な技能」

当たり前の話ですが、悩むようなことじゃない。

こんな小さなことを気にするくらいなら他に気にすることはいくらでもあります。

極論、「特になし」でもそこまで問題ありません。


今回はちょっと違った視点から就活における「趣味」と「特技」について考えてみたいと思います。


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視点を変えてみる


さて、趣味特技の内容で悩んでいる学生の方、

少し視点を変えてみましょう。

あなたは今、

「どんな趣味や特技を書けば評価されるのか」

という視点で物事を考えています。

完全に面接を「受ける側」の視点です。


考え方を変えましょう。

自分が面接官になりきってください。

10年後、あなたはある企業に勤めていて、新卒採用の面接官になった。

多くの学生がESを出して、面接にやってくる。


さて、

「自分なら、どんな趣味や特技を持った学生が来たら評価するか」

そう考えてみましょうか。


趣味が読書ならありふれていてダメ?

特技がバイオリンなら知的な感じがして好感度アップ?

特技がバク転なら「すげー」ってなる?それともふざけてるからダメ?


そもそも、

履歴書よりもESがある「書類選考」で、

志望動機やガクチカなど評価基準が他にたくさんある「面接」で、


趣味や特技が合否判定に直接繋がりますか?


間違いなく繋がりませんよね。

趣味特技なんて、ぶっちゃけ何でも良いんです。

あくまでも面接の話題の1つに過ぎませんから、

趣味や特技の内容で合否が決まるなんてことはありえません。


趣味、特技の重要さ


さて、「趣味や特技はさほど重要ではない」と言った後で逆説的な話になりますが、

趣味特技は、考え方次第ではとても重要な項目です。


採用担当者は、面接という短い時間の中で、

「あなたはどんな人物なのか」

を探ろうとしてきます。


極端に言えば、

「志望動機」

「学生時代に力を入れたこと」

「10年後どうなっていたいか」

これらの質問は全て、内容はもちろん、喋り方、表情、受け答えのスムーズさなどのあらゆる要素を元に、

「あなたはどんな人物なのか」を知るための質問です。

実際にあなたの学生生活に興味がある訳ではありません。



この流れで、話題にしやすい「趣味」「特技」は高い確率で話に盛り込まれます。

「趣味」や「特技」の話題って凄く話しやすいと思いませんか?

「ガクチカ」や「志望動機」と違って、自分の好きなことについて話せるんです。


後述しますが、「特技」の内容によっては自己アピールを足すことが出来るかもしれません。

場を和ますことが出来るかもしれません。

同じ趣味の面接官がいて、話が弾むかもしれません。


「趣味」「特技」の欄は言うなればボーナスのようなものです。

書く内容によって、面接の流れを自分で操作できるのです。


具体的に何を書けば良いか


とは言っても、「趣味」はまだしも、「特技」はとても書きにくい。

前述の通り、「特になし」でも構いませんが、

せっかく自分の好きなように話題を作れるポイントなのに利用しない手はありません。


結論から言うと、

業務内容に関わるものでなくても構いません。

「特技」は多少ふざけていても大丈夫です。


例えば、過去に私が見てきた学生の中には、

「素早くラッピング包装ができる」

「ツッコミ」

なんて書いていた学生がいました。

二人とも金融志望で、ラッピングはもちろんツッコミを業務に生かすことなんてありえません。


前者の学生は、

「アルバイトをしている店舗で最もお客様を待たせる作業がラッピングなので、お客様を待たせてはいけないと努力しているうちに『特技』と言えるほどに早くなりました」

と「特技」の中にも自己アピールを盛り込みました。


後者の学生は、

「ツッコミが得意なの?(笑)」「ちょっとつっこんでみて(笑)」

「いきなりは無理です(笑)」「御社に入社できましたら抜群のツッコミを披露します(笑)」

と、場を和ますことに利用しました。

また、この学生は、

「ツッコミには的確な状況判断能力が語彙力が必要で〜(略」

と、真面目な答え方も準備していました。



一見ふざけている様な特技でも、

どういった方向に流れを持っていくか考えておけば、

より親密に面接官とコミュニケーションがとれるのです。


書き方のコツ


また、書き方のコツとしては、

少し具体的に書く

ことが挙げられます。


例えば「読書」

正直、ありきたりです。わざわざ話題に出してもらえないかもしれません。

そこで、

「読書…東野圭吾、村上春樹など」

こう書けば面接官も注目しやすく、高確率で話題に上がるでしょう。


もちろんその場合は、

なぜこの2人の著書が好きなのか、どんなところが好きなのかを答えられることが大切です。


まとめ


趣味や特技はそれ自体がマイナスになることはありません。

しかし、話題を自分で操作できるボーナス欄だとも言えます。


絶対にやってはいけないのは、

内容だけでプラス評価をもらおうと考え、

全く興味のない分野を趣味や特技として書いてしまうこと。

手抜きはつぶさに見抜かれます。


あとは、どんなに内容を考えていても、

「ギャンブル」などの「採用面接」という場から常識的に逸脱しているものはアウトです。


そこにさえ、気をつければ、そんなに気にする必要はありません。

あくまでも、会話の糸口なんですから。 スポンサード リンク


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