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履修登録に悩む新入生必見!時間割の組み方と講義の選び方。


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履修登録


履修登録は新入生が大学に入って必ず悩むものです。

高校までと違い、大学は自分で講義を選べます。

「自分が学びたいものを学ぶ」

聞こえは良いですが、毎年多くの学生がそんな希望を持って講義を選び、

嘆き、苦しみ、もがき、単位を落としています。

本当です。


大学1年目、講義を選ぶポイントは

「自分が学びたいもの」

なんて美しいものじゃないんです。


時期的にギリギリですが、

講義の選び方

お話します。


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講義の選び方


単刀直入に言います。1年目の講義を選ぶ基準、それは、

「単位が取りやすい講義」

これだけです。


大学生活において最も重要なものは単位です。

単位とは、成績を得たときにもらえる証明のようなもの。

大学の講義では、講義を受けると学期末に点数に応じて、

A(秀)、B(優)、C(良)、D(可)、F(不可)

以上の5段階の評価を受けます。

A〜Dは「単位を取った」状態、

Fは、「単位を落とした」状態です。


大体1コマで2単位、大学や学部によって異なりますが、

卒業するには単位が130前後必要になります。



1年目の講義では、この「単位」の取りやすさを何よりも重要視するべきです。


学びたいことがある?

そんなもの2年目以降か、登録はせずに講義だけ聞きに行ってください。

どうせすぐ行かなくなります。


なぜ単位が取りやすい講義を選ぶのか


その前に大学の成績評価についてお話します。

大学の成績評価は高校のそれとは根本的に異なります。

試験だけでなく、出席、レポート、発表、小テスト、

ありとあらゆる要素を用いて、評価を行います。

もちろん評価のパターンは様々で、

「中間試験40%、期末試験40%、レポート10%、出席10%」というものから

「期末試験20%、複数回のレポート60%、出席20%」まで、

中には、「試験100%」「出席100%」なんて講義もあります。


また、成績評価は同じでも講義によって難易度が全然違います。


すると、1年生は必ず成績評価に戸惑います。

高校まではとにかく授業に出て、試験で9割取れば良かったかもしれませんが、

大学では、

毎回出席して、試験で9割を取っても単位を落とすなんてざらです。

逆に、

1度も講義に出席せず、レポートを1枚も出さず、試験だけ受けて「B(優)」なんてのもざらです。


なんてことはない、その講義がレポートに比重を置いているのか、

試験に比重を置いているのか、それだけの話です。


1年間大学に通えばすぐに慣れます。

だけど、1年生は確実に戸惑います。


話を戻します。

1年生はこう言った成績評価の戸惑い、或いは環境の変化から、真面目不真面目に関わらず単位を落としやすい。

1年目に単位を落としてしまうと、

・大学が楽しくなくなる

・再履修を下級生と一緒に受けざるを得ない。そして行かなくなる。

・「単位を取るコツ」が掴めないから2年目も落としやすい

などなど、留年がグッと身近になります。


よって、1年生はまず大学の成績評価に慣れなければならないのです。

単位を取りやすい講義を取ることによって。


単位が取りやすい講義とは


大学では、毎年同じ教員が同じ講義を行っています。

そして、多くの大学では、昨年度の講義の成績分布をシラバス等で公開しています。


「受講数150人 A15人(10%)、B30人(20%)〜〜F30人(20%)」

のように。

大切なのはF(不可)の割合です。

大きく見れば、F率が高ければ高いほど単位が取りにくい。

F率が低ければ低いほど単位が取りやすいということになります。

「『1限で出席評価が高い講義』は、寝坊して単位を落とす学生が多いから、ちゃんと起きさえすれば、F率ほど難しくない」のように裏技的な見方もありますが、

1年目はさほど気にしなくても良いでしょう。


また、友人、先輩と一緒に講義を受けることも重要です。

大学の講義は、あなたに優しくありません。

評価の50%を占める中間試験の日程が急に決まるなんてよくあることです。

「来週中間試験します」

教員のこの一言を聞き逃せば、翌週あなたは絶望することになります。

可能な限り、友達や先輩と講義を共にしましょう。


どうやって時間割を組むのか


それでは、具体的にどうやって時間割を組むのか。

学生窓口に相談に行くと、

「自分の興味のある講義を選んで〜(略」

なんてお姉さんに言われますが、

何百何千とある講義からそんな曖昧な基準で選べる訳がありません。



まず、専門科目や言語などの必修は強制的に時間割に組み込まれます。

これも一概には言えませんが、2コマ〜8コマほどでしょうか。

次にその科目の周りを埋めるように講義を選びます。

必修が月曜日の3限にあるなら、月2と月4の講義からF率の低いものを選ぶのです。

もちろん、「F率の低い講義」と言っても、シラバスの講義内容を確認しながら最低限のモチベーションを保てる講義を選んでください。

空き時間はなるべく作らないようにしましょう。びっくりするくらい暇です。


これを繰り返すことで時間割の基本が出来ます。

特別な事情がない限り、1年間で履修できる単位は春秋学期で均等に分けましょう。


また、アルバイトをする予定があるなら5,6限以降の講義は少なめに登録した方が無難でしょう。

大学生が行うアルバイトの多くは18時前後から始まります。

講義がアルバイトの障害になるのはよくある話です。


まとめ


さて、散々おどしてしまいましたが、

理系の一部などの特殊な学部でない限り、真面目にしていれば大抵の講義の単位は取れます。

しかし、大学生にとって真面目ほど難しいものはありません。

初めての一人暮らし、サークル活動、部活、アルバイト、恋愛、

大学生活は楽しいことで溢れています。

環境が一気に変わる1年目にはいろんな誘惑もあります。

前日飲み会で午前中の講義に出られないなんてありふれた話です。


私はそれが悪いことだとは思いません。

不真面目になるのも、誘惑に負けるのも、全部含めて楽しむべきです。


しかし、単位を落とすことは間違いなく悪いことです。

大学生活の中でナンバーワンの悪です。


例え、堕落した生活を送っても単位だけは死守しなければなりません。

そのために履修登録はしっかりと考えましょう。


それでは。



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コメント
106: by hahaha on 2014/04/07 at 23:18:20

理系の一部の学部とはどのような学部が含まれるのですか?
またシラバスで去年の取得状況が公開されてない場合、教務課、学生課で教えてもらえるのでしょうか?
大学によるのかもしれませんが…

107:Re: タイトルなし by 管理人 on 2014/04/08 at 17:39:37

コメントありがとうございます。

申し訳ありませんが、hahaha さんが仰るように詳しい部分は「大学による」としか答えられません。
が、一応大筋は以下のようなものです。

「一部の理系学部」とは、留年率が極端に高い学部(学科)です。どこの大学にも一つはあります。
端的に言えば、「毎回マジメに出席して実験に参加しても試験が難しくて単位を落としてしまう学部」
どちらかと言うと、機械系に多いです。

「取得状況」は、シラバスで公開されていない場合は教務科等でも教えてもらえないでしょう。

繰り返しになりますが、詳細は大学によって異なります。
少しでも気になることがあるのなら、今すぐ先輩や教務科に問い合わせるのが正解です。

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